
昨夜は1843年以来、171年ぶりの「ミラクルムーン」だったようですね

ミラクルムーンって、見え方がミラクル

毎年2回ある「名月

もう一度十三夜がある年の月を言うのだそうです。
「後(のち)の十三夜

残念ながら私は見られませんでした

さて、映画「誰にでもきらびやかな」というサッカー少年たちの映画のナレーションをつとめたギル。
ギルが引き受けたいきさつと、そのギルのナレーションが果たした役割の報道が出ました。
情報はこちらから
⇒ http://mbn.mk.co.kr/pages/news/newsView.php?news_seq_no=2063903&page=1

少し長いのですが、翻訳機の翻訳を下につけますね。
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「誰にでもきらびやかな 'キム·ナムギルのナレーションはどの位なのか
[毎日経済スタートゥデイジンヒョンチョル記者]
俳優キム·ナムギルは昨年の夏に出演依頼を受けた。
一般的な商業映画やドラマの主人公ではなく、ナレーション参加要求だった。
MBCドキュメンタリー「アマゾンの涙」で安定したナレーションを披露した彼に特別出演とネレイション要求はかなりある。
丁重に断っなければならないほど、その量が少し多い。
6日公開された子供たちの楽しい夢を見つけるプロジェクト映画「誰にでもきらびやかな」も同じだった。
プロジェクトの失敗と停止の危機も経験して世の中に光を見るところまで取材期間だけ6年がかかった作品。
イムユチョル監督と製作陣はキム·ナムギルが小さい映画と意味のある映画に才能寄付をするという噂を聞いて連絡した。
しかし、キム·ナムギルの所属事務所は、首をかしげて拒絶した。
「あなたがたは誰ですか?」という反応を見せるしかなかった。
本当にさまざまな、奇妙な、これらのスターの名前に期待し、とんでもないことに助けてくれと要求するからである。
最近会った「誰にでもきらびやかな」のイムユチョル監督は「私たちが変な人ではないということを説得する過程が必要だった」と回想した。
もちろん、最初は失敗。数回のコースがつながらなければならなかった。
幸いなことに「ハンゴンジュ」、「魔女」など、まともな多様性映画が観客に会うために支援しているCGVアートハウス(当時ムービーコルラジュ)側が積極的にアピールに乗り出した。
これにキム·ナムギル側も肯定的な回答をし、ナレーションが収録されることになった。
もちろん、キム·ナムギルは良い日だと出演料を受けていなかった。
結果がこのように出てきたのだから、映画を見て、観客がより笑って感動することができますが、キム·ナムギルの手に映画が入ってきたときに不足している部分があった。
この映画は、第15回全州国際映画祭コリアシネマスケープ観客賞を受けた時、キム·ナムギルのナレーションはなかった。
賞は受けたが、映画を豊かに楽しむことができる部分が欠けていた。
イム監督は、「キム·ナムギルさんが説明もしてくれて、話を解いてくれるので、ブラインドを示唆などで反応が良かったよ」と言っています。
実際に有名な俳優が出演する映画でもないドキュメンタリーで子供たちは、「この子がその子だ」とするしかない。観客が子供に関心を置いてくれる役割をキム·ナムギルがやった。
実際にキム·ナムギルは、普段の撮影現場でも、休み時間ごとにサッカーを楽しむほどのサッカーに興味がある。
サッカー選手と芸能人たちとの時間が飛ぶたびに、ゲームを操業もある。
また、「誰にでもきらびやかな」の撮影のために6年間取材したイムユチョル監督だけ、幼少のFCの問題がどの程度深刻か、何が間違ってドェトヌン ジド知っていたという。
良い意味で参加しただけでは、賞賛がされていない。
彼のナレーションは、真正性あり、映画がしたい話をきちんと提供する。
また、制作費も多くなく試合中に聞こえた現場の音が入るしかない状況で、キム·ナムギルは明確に伝え、映画を楽しむ作る役割を十分にこなした。
「誰にでもきらびやかな」は、厳しい環境でもサッカー選手を夢見て固く団結した、国内初の地域児童センターのユースサッカーチームの希望FCと、それらを率いるユースサッカー界のヒディンクギムテグン監督の6年間の旅が入れられた。jeigun@mk.co.kr
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翻訳がとてもマズくて、意味がわからないところもたくさんあるのですが、少し手を加えました。
最初にナムギルにナレーションをお願いしたとき、ギルの事務所は断ったみたいです

「アマゾンの涙」でナレーションをしたギルには、このようなナレーションのオファーがたくさん来るようです。
ギルは俳優ですから、なんでもかんでも引き受けるわけにいかず、
多くのナレーションのオファーは基本的に引き受けていないようなんですね。
でも、この映画の監督は何度もギルにお願いし、映画の内容を伝えたようです。
ギルは映画の内容からこのナレーションを引き受けたのですね

もちろん、ノーギャラで・・・。
映画の中で、ギルのナレーションはどのような役割を果たしたのか?
もちろん、素敵な声でのナレーション。。。それだけでも映画は輝くのですが、
素人の子供たちだけの映画をどのようにお客さんに

観客が笑ったり、感動したりするのに、何か子供たちの映像に加えるスパイスが必要でした。
そこにギルの大きな役割があったようです。
サッカー


ギルはよくわかっていたのですね

それは、忙しい撮影の合間にもサッカーをしてストレス発散するギルにだからこそできたお仕事だったのです。
キム・ナムギルは、この映画がみんなに伝えたいことを見事にナレーションで伝え、
観客を感動させて、映画の楽しみを伝えることができた、と報道は語っています。
この映画、ギルが出演しているわけではありませんが、
本当に観てみたい映画ですね

私は「アマゾンの涙」を観ましたが、普段早口のギルが、ゆっくり丁寧に心をこめてナレーションをしています。

とても興味深いドキュメンタリーですが、このDVDに出てくる部族が虐殺にあってしまったとのニュースもあり、心が痛いです。(報道では虐殺は無かったとしたようですが・・・)
映画「誰にでもきらびやかな」たくさんの人に見てほしいですね
