
先週末はとっても良いお天気でしたね

今日は少し崩れるとか・・・
さて、昨日は大阪韓国文化院さんのイベントで
「Korea Day ~韓国の魅力~」のコンサートに行ってきました


このイベントを見て、韓国


これからずっと仲良くしていくことが大切だと
すごく思いました。
そして、文化の面では、もうすでにかなり仲良く

なれているのではないか、とも思いました。
イベントは韓国の伝統楽器を使ってクラシック

また、日本

とても印象的で素敵だったのは、
韓国の伝統音楽を学ぶ高校生の合唱団。
伝統合唱団「ドゥレソリ」
パンソリの発声方法を基調にとてもすてきな
合唱を聴かせてくれました。
なんと

この高校生の合唱団は、映画になっているんです

タイトルもそのまま『ドゥレソリ(두레소리)』
こちらのサイトにこの映画の詳細が載っています。
⇒ http://www.wowkorea.jp/profile/300334.html

タイトル: ドゥレソリ
ハングル表記: 두레소리
監督: チョン・ジョンレ
キャスト: キム・スルギ、チョ・アルム、ハム・ヒョンサン、チェ・ウンヨン
公開年度: 2012年5月10日 韓国公開
ジャンル: ドラマ
上映時間: 108分
【ドゥレソリの見どころ】
韓国映画「ドゥレソリ」は伝統的な国楽しか知らない生徒たちと、
相反する立場の教師が困難を乗り越えながら合唱大会に出場するまでを描く感動作品。
実在する同高校の合唱団「ドゥレソリ」創立を、本当の生徒と先生が演じる。
【ドゥレソリのあらすじ】
国立伝統芸術高等学校3学年に在学中のパンソリ(朝鮮の伝統的民俗芸能)専攻、スルギ(キム・スルギ)と京畿民謡専攻のアルム(チョ・アルム)は大親友。
しかし、2人には各自悩みがある。パンソリ名家の孫娘であるスルギは家族と学校の期待を一身に背負っているため、多大なる圧迫感を感じている。
一方、両親をはやくに亡くし、叔母とともに苦しい生活を送るアルムは、学費の面でも好条件の国立大学への進学がぎりぎりの状況。
何も決定していない高3の夏休み、プレッシャーと不安感の中にさまよった2人の少女は、不足した出席日数を埋めるため特別授業に参加することになる。
一方、教育庁から合唱大会に参加するよう指示を受けた学校は、新たに赴任したハム先生(ハム・ヒョンサン)に、特別授業を受ける子どもたちを対象とした合唱部を作るよう要求する。

実際に、この合唱団の歌を聴いて、この映画をとても見たくなりました

レンタルにあるかなぁ。。。
