自分が自分の為にめしを食うとか、それだけのために終わらせないで、

仕事がどういう風に世の中につながっていくのか、
賢い人は普通に分かっているんだと思うけど、
俺の頭はどうやら相当悪いらしく、
そういう繋がりさえまともに考えたことがなかったらしい。

いつから考えてなかったのかな。
たぶん物心つかないときからそうだった気がする。

自分たちの仕事を、会社の商品の企画とかそっちに買ってもらって、
それを商品にして、世界で売りまくって、やっと金が儲かる。

自分たちは、会社の商品を作る人たちに、まず売らなければいけない。
まず売るには、自分を売らなければいけなくて。

相当カタワだったらしい。俺の脳。

この年になるまでそういうこと、考えて生きてなかった。

札幌中央区の瞬悦の女将さんとうちの奥さんが知りあいなので、
ちょっと寄って来た。

嫁さんと話してるのを俺は聞いてた。

すごい頑張って働いて店を切り盛りしてる感じだった。

おみやげイッバイくれた。

俺が辛気くせえ顔してるのがなんか申し訳なかった。
そういう顔しかできないんだけど。

本当にありがとうございます。
とよおか先生の記事より引用

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心地よい音楽、元気にする音楽、
そういうのもみなある種の波動です。
その人にとって元気になる、
愉快になるものもあるし、
気分が暗くなるものもある。
人は誰でもそういう波長、
波動をだしている。
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自分のあり方に問題があって、それで
嫌がられても、人のせいにはできないよね。

そうかぁ、と思って受けとめて生きるんだね。

恐れを感じることはないんだよ。