レイモンド・メリマン氏の執筆する、
FORECASTS 2010を実は2009から買ってる。
これって
「冥王星と天王星のアスペクトがオポジションだから経済は~~~と予想する。」
とか、
「この期間は火星が逆行するから相場は不安定になりやすい。」
みたいな、普通の人が聞いたら面白い冗談だな~と言われてしまいそうな経済予測本ではあります。
しかし、
私は半信半疑ながらこういう夢のある話が好きなので、
8000円(高!)を出してトレーダーズショップから購入しております。
特に、付録の個人別運勢(いわゆる太陽占星術:生まれ星座の運勢判断)が
結構いい感じなので、それだけでも面白いから買う価値があると思っている。
この生まれ星座の運勢判断も、その星座の全てに適用するわけではなく、
他の惑星と特定のアスペクトを形成する絞られた範囲について特に言及する
という形(たとえば、山羊座でも、12/22~27生まれに絞るなど)を取っている。
基本的にはアメリカの商品相場、債券相場、そして戦争、政治、経済についての
予測だが、日経やドル円についても見通しが掲載されている。
こういうのが商売としても成り立つのがすごいな~と思う。
しかし、メリマン氏が1995年のFORECASTSからずっと、
「2008年はヤバイ経済危機が来る」と言っていて、
なぜなら、2008年から数年間は、1929~1932年の世界大恐慌と同じ影響度をもつ
惑星間アスペクトを形成するから、と言っていたのだー。
それは、カーディナルクライマックスというアスペクトで、
冥王星、土星、天王星が形成するT字スクエアで、
かなり珍しいうえに、1932年もこのようなT字スクエアを形成していたということであるのだー。
ふう。
当たったと言っていいのかわからんけど、なにやら夢のある話である。
FORECASTS 2010を実は2009から買ってる。
これって
「冥王星と天王星のアスペクトがオポジションだから経済は~~~と予想する。」
とか、
「この期間は火星が逆行するから相場は不安定になりやすい。」
みたいな、普通の人が聞いたら面白い冗談だな~と言われてしまいそうな経済予測本ではあります。
しかし、
私は半信半疑ながらこういう夢のある話が好きなので、
8000円(高!)を出してトレーダーズショップから購入しております。
特に、付録の個人別運勢(いわゆる太陽占星術:生まれ星座の運勢判断)が
結構いい感じなので、それだけでも面白いから買う価値があると思っている。
この生まれ星座の運勢判断も、その星座の全てに適用するわけではなく、
他の惑星と特定のアスペクトを形成する絞られた範囲について特に言及する
という形(たとえば、山羊座でも、12/22~27生まれに絞るなど)を取っている。
基本的にはアメリカの商品相場、債券相場、そして戦争、政治、経済についての
予測だが、日経やドル円についても見通しが掲載されている。
こういうのが商売としても成り立つのがすごいな~と思う。
しかし、メリマン氏が1995年のFORECASTSからずっと、
「2008年はヤバイ経済危機が来る」と言っていて、
なぜなら、2008年から数年間は、1929~1932年の世界大恐慌と同じ影響度をもつ
惑星間アスペクトを形成するから、と言っていたのだー。
それは、カーディナルクライマックスというアスペクトで、
冥王星、土星、天王星が形成するT字スクエアで、
かなり珍しいうえに、1932年もこのようなT字スクエアを形成していたということであるのだー。
ふう。
当たったと言っていいのかわからんけど、なにやら夢のある話である。