酒飲みながら記載。

金にならん感動ばかりをする。

これが妄想だろう。

金を生み出すには、おのれの感情を捨てるか。

それとも万人に理解される感動をするか。

おのれの感動が理解されるやつが金持ちになるのだろうか。

おのれが感動することを最優先に生きたら

まっさきに転落して野垂れ死にするのだろうか。

感動はどこからやってくるのか。

無垢の心が外界からうける純粋な感動じゃなくて

もがきながら少しの光明を見たときに感じる

いいようのない心のふるえみたいなものだ。

だから金にならんのだ。

そういう男も世の中には少しはいるのかもしれない。