ダシの元
======= 引用 ===========
無感動人間、美しい景色を見ても、美味しいものを味わっても、
感動するようなことがあっても、ふ~んとした顔をしている。
感情が鈍磨しているような、あるいは妙に冷静なような状態です。
それとよく探し物をします。それから欲しい物をすぐ買う衝動買いの人もいます。
また長期記憶が悪くなり、家を出た後で忘れ物をしたのに気付き取りに帰るということがよくあります。
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衝動買いはしないほうなんですが、

物忘れは、よくあります。

親戚で、神童といわれた人も、勉強なり、遊びなりに集中しすぎるあまり、

抜けているというか、忘れっぽい人はいました。

自分もそういう傾向が強いかも知れません。

普通の生活には興味がちょっと無くて、燃える対象、集中できる対象が見つかると

全力を出せる(逆に言うと、ちょっと社会適合性が低い?)

無感動というか、他の人が感動したり、面白がったりするポイントが理解できなかったりします。

(個人的には、そういう感性がすべて人と同じ、ということも無いとは思うところはありますが)

ただ、「すごい、すばらしい」と思うポイントもあり、それはそれで感銘を受けたりするんですが、

あまり入り込みすぎると現実感が欠如して、元の思考に戻れなくなる傾向があるので、

戒めてます。

昔から、記憶は良いんだか悪いんだか良くわからないところがあります。

ポイントは集中力が発揮できるかどうかな気がします。

でも、集中力を発揮しない普通の生活での記憶力が良くないので、それはそれで問題な気が。。。

そういう平時に気がつく、というのはやっぱり脳の働きがいい人なんだと思います。