プロトコールマナー講師の嵯峨裕美子です。
パリッと噛んだ後に、口の中でふんわり香り溶けていく新感覚の飴が美味しくハマっています
あめやえいたろう 板あめ 羽一衣 3種入
榮太郎の「板あめ 羽一衣(はねひとえ)」は、天女の衣をイメージして作作られた、軽くてサクサクとした歯ざわりに、わたあめのような軽さがあり、さっと溶ける口当たりが特徴のあめです。
職人が高温で丹念にお砂糖と水飴を炊き上げて作る「有平糖(あるへいとう)」にたっぷりと空気を含ませ、板状にしたあめになります。
湿気に敏感なので大切にパッケージに包まれており、上品なイメージも好きです
こちらの「板あめ 羽一衣(はねひとえ)」の詰め合わせは、一番人気の甘酸っぱいストロベリー味、大人っぽくほろ苦いキャラメル味、さっぱりとした酸味が感じられるヨーグルト味の3種類です。
私はキャラメル味がお気に入りですが、次は。。。
「ラズベリー×王林シードル」をいただいてみます
榮太郎
文政元年(1818年)創業。日本橋に本店を構える江戸・菓子鋪です。
有平糖(あるへいとう)
砂糖を煮て作られた飴の一種であり、南蛮菓子の一つ。 金平糖と共に、日本に初めて輸入されたハードキャンディとされている。 阿留平糖、金花糖、氷糸糖、窩糸糖とも呼ばれています。