プロトコールマナー講師の嵯峨裕美子です。

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老舗の銀座 鈴屋『甘納豆』をプレゼントでいただいたので、さっそくスィーツタイム音譜

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『甘納豆』は、代表銘菓の『栗甘納糖』、『渋皮付栗甘納糖』そして『お多福豆』の3種類は、それぞれの風味と特徴のある甘さが口の中で広がります。

箱には美しい掛紙がかけられていて、絵は日本を代表する版画家 棟方志功氏が描かれた『二百十一日』です。

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『二百十一日』は昔から自然の天候がその年の豊作を決定づけておりましたが、立春の頃から二百十一日を無事に切り抜けますと、その年は豊作であったと言われております。

「二百十一日も無事にすんで、翌日、一服、美味しいお菓子でもつまんで・・・」という気持ちで描かれた絵で、豊作を祝う農民のお祭りと喜びを表現されているそうです。

日本の『二百十一日』の掛紙のエピソードを読みながら、選んだお茶はルピシア『抹茶黒豆玄米茶』です。

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ルピシア『抹茶黒豆玄米茶』は甘く香ばしい豆とまろやかな抹茶の風味が特等のお茶で、こちらは『まめ(元気)に過ごせるように』と願いが込められたブレンド茶です。

作り手の願いを愉しみながらのティータイムも面白いものですね。

皆様はどのようなエピソードにまつわるティータイムをお過ごしでしょうか。

是非、お聞かせ下さいませキラキラ