目黒雅叙園の東京チャイニーズ 西遊記で飲茶を楽しんできました音譜

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-9/1


西遊記は東京から発信される中国料理のスタイルがコンセプトで「食医同源」の思いがこもった、ヘルシーかつ中国料理の極意が詰まった料理です。

中国茶は広東のウーロン茶、「鳳凰水仙茶」を選びました。

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-9/1


冷菜三種盛合せから始まり

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-9/1


厚い湯葉と野菜の煮込みはカラダに優しいメニューで、とても気に入った一品です。

点心は小龍包、雅叙園肉饅頭、スペアリブの黒豆ソース。

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-9/1


デザートは紹興酒プリンビックリマーク

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-9/1


紹興酒のコクのあるプリンがココナツミルクといただくと、マイルドになり違ったティストが楽しめます。
旬遊記の人気デザートの一つです。

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-9/1

 
西遊記では二十四節気(せっき)ランチメニューがあります。

二十四節気は、太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として考え出されました。
1年を24等分にし、その区切りに名前をつけられており、現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。

2009年8月23日~2009年9月4日までは8月23日の節気で「処暑」。

「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也」(暦便覧)。

処暑は暑さが止むと言う意味。
萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもあります。

メニューて季節を感じるのも良いですね。

9月のセレブシリーズ
「中国料理のいただき方」の詳細はこちらをご覧下さい。