2016年に、ハリウッドで最も評価の高い映画化されていない脚本を選出するThe Black List(ブラックリスト)に選ばれたコルビー・デイ(「スペースマン」)による脚本をもとに制作された本作。 監督を務めるのは、「トイ・ストーリー」シリーズの脚本家の一人として名を連ね、2026年公開予定の『トイ・ストーリー5』で監督と脚本を務めるアンドリュー・スタントン。 過去には、『ウォーリー』や『ファインディング・ニモ』でアカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞、『ファインディング・ニモ』では脚本賞も獲得している。 何千年もの間、変わらなかったもの、それは、「誰かと、そして世界とつながっていたい」という人間の根源的な願望。 スタントン監督は本作で、人類の本質的なテーマを、古代・現代・未来という3つの時代を舞台にし、3つのストーリーを通して、時代を超えた壮大なスケールで描き出す。 遠い昔、ネアンデルタール人の家族(ホルヘ・バルガス、タナヤ・ビーティ)は故郷を追われ、過酷な世界で原始的な道具の使い方を学びながら、子どもたちを守り生き延びようと奮闘する。 現代では、古代の人類の骨を研究する大学院生クレア(ラシダ・ジョーンズ)が、同窓生のグレッグ(デイヴィッド・ディグス)との間に、慎重な関係性を築き始めていた。 そして2世紀後の世界では、遠い惑星へ向かう宇宙船の中で、コークリー(ケイト・マッキノン)と人工知能搭載コンピューターは、船の酸素生産プラントを脅かす謎の病原体に直面する。 数千年にわたる3つのストーリーが時代を超えて交錯し、希望と絆、そして生命の循環という壮大なテーマが紡がれていく。
