〜あらすじ〜 

母・レベッカ(アーネ・ダール・トルプ)の再婚でスウェランディア王国にやって来たエルヴィラ(レア・ミレン)。ユリアン王子(イサーク・カムロート)との結婚に憧れて日々美しさを磨く女性たちと同様に、彼女も王子の花嫁になることを夢見ていたが、義姉妹となるアグネス(テア・ソフィー・ロック・ネス)とは裏腹に、エルヴィラの容姿はさえなかった。しかしアグネスの父が急死したことで状況は一変する。あるとき王子の花嫁を選ぶための舞踏会が開かれることになり、レベッカは美しくなるための身体改造をエルヴィラに施していく。