「モンスターハンター」「バイオハザード」シリーズの主演ミラ・ジョボビッチと監督ポール・W・S・アンダーソンが再タッグを組み、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティンによる短編小説を実写映画化したダークファンタジーアクション。
文明崩壊後の世界。報酬と引き換えにどんな願いでも受け入れる不死身の魔女グレイ・アリスは、愛と権力に飢えた王妃メランジュの願いをかなえるため、案内人として雇ったハンターのボイスとともに、魔物が支配する「ロストランズ」へと旅に出る。アリスを異端として裁いた教会の総司教と冷酷な処刑人アッシュの追跡が迫るなか、絶望の地に辿り着いた彼女に、呪われた運命が牙をむく。
案内人ボイスを「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイブ・バウティスタ、処刑人アッシュを「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」のアーリー・ジョバー、教会の総司教を「バイオハザード ザ・ファイナル」のフレイザー・ジェームズが演じた。
