あらすじ

10代で歌手としてのキャリアをスタートしたエイミー・ワインハウス(マリサ・アベラ)はデビューアルバム「フランク」を発表後、偶然訪れたパブでブレイク(ジャック・オコンネル)と出会う。瞬く間に二人は熱烈な恋に落ちるが、すぐに彼が元恋人と復縁してしまい、破局のショックからエイミーはさまざまな問題行動を起こすようになる。その後、ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」が世界的ヒットを記録して一躍スターとなる一方で、精神的に不安定な彼女はアルコールやドラッグにおぼれるようになる。