マイケル・ケインとグレンダ・ジャクソンが『愛と哀しみのエリザベス』からおよそ50年ぶりに共演し、ある退役軍人の実話を基にしたドラマ。決して離れないと妻に誓った男性が老人ホームからいなくなる出来事が発生し、そのことを警察がSNSで発信したことから、世界中で彼の行方に注目が集まり始める。監督を『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』などのオリヴァー・パーカーが務める。