〜見どころ〜 

アクションスターとしてだけでなく監督、製作者としても活動するジャッキー・チェンが主演を務めたアクション。かつて伝説のスタントマンとして名をはせた男が、あることをきっかけに再起をかけ、再び危険なスタントに挑む。監督・脚本を務めたのは『モフれる愛』などのラリー・ヤン。ジャッキーふんする主人公の娘を『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』などのリウ・ハオツンが演じるほか、グオ・チーリン、ユー・ロン、ウー・ジンらが共演する。 〜あらすじ〜 

かつて香港映画界最高のスタントマンと呼ばれたルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)は、現在は愛馬・チートゥと一緒にエキストラなどの仕事をしていた。あるとき債務トラブルでチートゥが競売にかけられそうになり、彼は法学部で学ぶ疎遠の一人娘・シャオバオ(リウ・ハオツン)に助けを求める。そんなルオのもとに、愛馬との共演というスタント依頼が舞い込む。年齢、体力的にも過酷な撮影だったが、相棒のチートゥを守るため、ルオは命懸けのスタントシーンに挑戦する。