「汚れちっまった 悲しみに」

「俺の青春も ナンボのもんじゃい」

「いつか 本気で笑おうや〜♬」

■第18話あらすじ 四人目の代表に虎丸龍次を加え、桃太郎たちは霊峰富士へと出発。驚邏大四凶殺・第一の凶に挑んだJは三面拳・雷電の繰り出す大往生流憲法に苦しむ。渾身の力を込めたJの最期のマッハパンチが雷電に炸裂するが…。

 ■ストーリー 

教育省の一室において8mm映画が上映されていた。内容は一見したところ、どこかの戦場であるかのごとく凄まじいアクションものである。しかしなんとこれが現在日本のとある学校で行われている授業風景だというのだ! その学校こそ、巷に聞こえた男塾。塾長の江田島平八のもと、日本全国からはみ出し者やならず者を集め、真の漢(おとこ)に育て上げる男による男のための男の学校だ。世間一般では物騒極まりないことであっても、男塾では当たり前。筋肉がうなり、血と汗と涙が飛び散り、よくわからない拳法の奥義が乱れ飛ぶ! たゆまず男を磨く野郎どもにとっては、日々息をすることですら闘いに他ならないのだ。彼らは無事に卒業することは出来るのか? そして、男塾因縁の敵・関東豪学連との死闘の結末はいかに!?

懐かしか〜(^^)