〜あらすじ〜 

世界的パンデミックに見舞われた2020年、アメリカでゲームソフトを販売するゲームストップ社は業績が低迷し、倒産間近と見なされていた。そのころ、平凡な会社員キース・ギル(ポール・ダノ)は「ローリング・キティ」名義で動画を配信し、同社の株が過小評価されているとインターネット掲示板で訴える。すると彼の主張に共感したアマチュア投資家たちがゲームストップ株を買い始め、2021年初頭に同社の株価は急騰。同社株の空売りによる利益を狙っていた金融業界の富豪たちは大損害を被る。この事件は連日メディアをにぎわせ、キースは一躍時の人となる。

 

「ほうほう」