2024年は辰年で、「龍」は干支のなかでも唯一の空想上の生き物です。

 そんな辰年は、いつもとは違うことが起こる、悪縁を断つ、飛躍するなど、様々な言い伝えがされています。

 歴史の中でも、龍は神様(龍神様・竜神様)として、あるいは災いをもたらす存在として、常に畏れられ、また敬われてきました。

 今回はそんな龍にまつわる場所を都内で歴史散歩しながら、龍とは何か??を考察してみたいと思います。

「ふ〜」