明治時代から続く伝統の技を継承し、竹を使った現代アートを発表している田辺竹雲斎。

設計図などは使わずに、その場で竹を編み上げ、作品を完成させる。

作品の展示が終わると、その都度、解体するのが田辺流。

大阪生まれの田辺は、今でも東京都庁を見ると、学生時代の事を思い出すという。

先代から引き継いだ技を継承するため、取り組んでいる事とは?

 東京で影響を受けた場所:『新宿区東京都庁』

「次位の世代へ継なぐ」ですよね。

「うんうん」♬