「観ました」(T^T)GOGOGOでっす。
2011年に発生した東日本大震災。その時、被災地の遺体安置所では何が起きていたのか?
ストーリー
2011年3月11日、東日本大震災に襲われた岩手県釜石市。廃校となった中学校の体育館が遺体安置所になり、次々と遺体が運び込まれてくる。医師や市職員たちが慌ただしく働く中、地区の民生委員を務めていた相葉は、遺体に優しく語りかけるように接するが…。
見どころ
東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を舞台に、哀しみと苦難に立ち向かった人々の姿を描く。報道では伝えられなかったさまざまなエピソードが語られる。
ここがポイント!
原作は石井光太のルポルタージュ「遺体 震災、津波の果てに」。監督・脚本を担当した君塚良一は、原作者と共に現地を訪れ、関係者と会った上で映画製作を進めた。