仕組まれたイラク戦争の真実を追究する新聞記者の信念と矜持を描く社会派ドラマ
ストーリー
2002年、アメリカ大統領、ジョージ・W・ブッシュは、イラクが大量破壊兵器を保有しているとして侵攻を宣言。中堅新聞社、ナイト・リッダーのワシントン支局長はそれに疑念を抱き、記者たちに取材を指示。政府が捏造していることを突き止めるが…。
見どころ
イラクに大量破壊兵器があるとして戦争を仕掛けたブッシュ政権だが、後に捏造だったことが判明。この巨大なうそに、監督したロブ・ライナー自身も出演して立ち向かう。
おそるべし「闇の制裁の力」