まで

 

老人のような見た目の冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎。

念願のマイホームを建てるも愛する家族に疎まれ、やるせない日々を送っていた。

そんな犬屋敷を末期の胃がんという更なる悲劇が襲う。

家族にもがんの事を言い出せず途方に暮れていた犬屋敷はその夜、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ、兵器ユニットを搭載した機械の体に生まれ変わる。

「私は、私ではない……私は機械……」人間ではなくなってしまった犬屋敷。

自分の存在に悩む犬屋敷は偶然、男性が少年たちに襲われそうな場面に遭遇する。

勇気を振り絞り助けに入った犬屋敷を少年たちはバットで殴りつける。

犬屋敷が意識を失ったその時、彼の体に眠る人智を超えた力が目覚めて……。

犬屋敷壱郎(CV:小日向文世)

 

「ふむふむ」

「犬屋敷壱郎」GOGOGO!「♬」

「おもしろそう」を、発見「♬」

「芋芋芋」「うっま」(笑)