なんとなくさびしくて-ライオンとおじいさん 同じ時刻に地球のうらとこちらで、声なき声がひびき合う。

 宇宙を走る「気配」を描いて、詩人のロマンとペーソスがしっくり伝わってくる詩の絵本。

「ふむふむ」