増沢 隆太氏の記事の一部を引用

 

給与を保証される公務員や政治家、コロナでも会社がつぶれる恐れのない大企業社員「以外」のすべての社会人。現金給付、それもコロナ感染リスクだらけの役所窓口申請や無駄に多い証明書類手配など、イヤガラセに近い罰ゲーム付きの世帯給付より、審査も何もなくバラまける個人給付であるなら、スピードも効果も何十倍もマシだと感じます。

 

真偽はわからないけど昔読んだ田中角栄本に「カネの使い方」を学びました。

 お金は生かして使ってこそ価値があるという考え方を実践したのが元総理でロッキード事件有罪犯の田中角栄氏です。

 人にお金を渡す時、自分が上だという気持ちをわずかでも持てば全部相手にわかる。100万円渡すときでも『どうかお納めいただけますよう、心よりお願いいたします』と土下座してお願いするんだと、秘書の早坂氏に諭したといいます。

 

 「手を挙げればくれてやる」といった態度にしか見えない麻生氏。吉田茂の孫、麻生太賀吉の子という血脈だけで政治家になれる人と、史上最大の疑獄事件で追い落とされコロナ禍の今、日本を助けてくれるのはどちらでしょうか。

 

あ、何千億円だか何兆円だかかけて作られたマイナンバーシステム、一番必要な時には全くビタ一文役に立たないんですね。天下りできた人以外。

 

よう書いた「あっぱれ!」♫