7月26日、タワーレコード渋谷店地下にある「CUTUP STUDIO」にて行われた「花澤香菜“Blue Avenue”発売記念インストアイベント」に参加してきました。


3rdアルバム発売を記念して行われたこのイベント、ツアーも先頃全日程を終えた今、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみにしておりました。

この日は客席に約150人分のパイプイスが用意してあり、後ろのスペースには50人くらい立っていた感じ。そんな中、薄暗い室内で開演を待っているとステージに2人の人影が現れる。

目を凝らして見てみると…

あのボーダーのTシャツは…北川さん?もう1人の女性は…末永さん!?


ということで何の前振りもなくお2人がぬるっと登場。準備を始めているうちにステージをライトが照らす。

今回はアコースティックな3人編成で生歌、生演奏。なんと贅沢な…

そんなこんなで準備も終わり、北川さんがギターで前奏を弾き始める。

それを合図にステージ上に現れた花澤さん。グレーのワンピースに襟元の黒さがシックな雰囲気。
観客の手拍子を煽りつつ「I ♡ NEW DAY」からスタート。まだ始まって場が暖まってなかったせいか、間奏の「ダーン♪ ダッダーン♪」は観客側が控えめでしたね…(あんながっつり煽るとは思ってなかった)

2曲目の「ほほ笑みモード」はとても素晴らしかった。あのエレクトリックなクラブ・ミュージックがアコギとピアノだけのアレンジによってまったく別の一面を見せてくれたんだけど、それがまたかっこいいし花澤さんの歌声によくマッチしてるんだ…

お次は「ブルーベリーナイト」と「Blessing Bell」を続けて披露してちょっとMCへ。

アコースティックは楽しいという話から、この3人編成のバンドに名前を付けたいという話になり…

花 「私、考えたんですけど“クレイジー・カナ・バンド”とかどうですかって言ったら『それはダメです』って言われちゃって…」

残念そうに話したあと、いい名前があったら送ってきてね、とおっしゃってました。どこに?
まあ、ラジオ宛になんでしょうけど、「ひとりでできるかな?」の脈絡はまったくなかったからね?

そんな花澤さん、先日カフェでお茶してたら浴衣を着た女の子たちの隣に座ったそうで。

花 「浴衣女子っていいよねぇ~」


さて、いつもの調子がでてきたところで「タップダンスの音が聴こえてきたら」を末永さんのピアノと北川さんのタンバリン(の真ん中に皮が張ってないやつ)という極めてシンプルな構成で聴かせるんですね。

間奏のタップダンスもしっかり見せてくれて、それに呼応するように観客から拍手が。それに気を良くしたのか謎のボディビルのようなポージングで更に拍手を煽る花澤さんに、観客側も謎の盛り上がり。

歌い終わったあとに花澤さんから思わず本音が。

花 「みんな優しいねぇ…」

そんな中、タップダンスを踊るのには体幹を使うという話になり、体幹を鍛える体操を実演。しかしどう見ても「見よう見まねで舞う能」みたいな微妙な動きになり、その様子を撮影していたステージ横のカメラマンを見つけた花澤さん。

花 「撮らないでいいですから!」


ここで先に行われたツアーでも歌われなかった初披露曲がお目見え。何がくるかと期待しておりました。

ギターとハーモニカを用意した北川さんが奏で始めたのは「プール」。ああ、こうきたか~って感じのアレンジ。北川さん何でもできるなぁ。

続けて歌ったのは「君がいなくちゃだめなんだ」をしっとりと。


最近やっとツアーが終わったことを実感し始めたらしく、それがちょっと寂しいらしい。しかし自身の成長を実感したこともあり、こんな抱負も語ってくれた。

花 「ライブは楽しいし、次のライブはどうすればみんなを楽しませられるだろうと考えてる自分がいるので、これからも続けていきたいと思います」


最後の2曲はツアーですっかり盛り上がる曲として定着した「Night And Day」と「We Are So in Love」で〆。

「Night And Day」では北川さんがずっと前奏を弾き続けてなかなか始まらず、こんなやり取りも。

花 「(北川さんを指さして)ドSな男なんですよ!なかなか始まらないでしょう?」


そんなところを楽しめている花澤さんはドMなのかなとも思いましたが。



それにしても贅沢な1時間だった。リリースイベントでここまでしてもらっていいのかと恐縮してしまうレベル。そりゃーね、こんなことされたら追い続けない訳にはいかないでしょう…