5月3日、日本武道館で行われた「花澤香菜 live 2015 “Blue Avenue”」に参加してきました。
ライブに臨むにあたって、今日は何を歌うのか、どんな順番なのか、どんな演出なのかなど、誰しも期待すると思うけど、この日の武道館で繰り広げられたステージには色々な意味で裏切られた。良い意味でも、悪い意味でも。
ライブに臨むにあたって、今日は何を歌うのか、どんな順番なのか、どんな演出なのかなど、誰しも期待すると思うけど、この日の武道館で繰り広げられたステージには色々な意味で裏切られた。良い意味でも、悪い意味でも。
いや、悪いと言っても肩透かしをくった程度の意味ですが…
それでは肩透かしされた方から。このツアーは3rdアルバム「Blue Avenue」を引っさげてのツアーなのだが、アルバム曲を全て歌わなかったのですね。
Nobody Knows
ブルーベリーナイト
プール
マジカル・ファンタジー・ツアー
Blue Avenueを探して
この未披露の5曲をどう扱っていくのか今後のセットリストが気になるところだけど、もし会場限定曲にしてしまうと、それは如何なものかと思ってしまうんだよなぁ。アルバム発ライブって、そのCDに収録されてる曲は全部歌うイメージだったんだけど違うのかしら?
強いて文句を挙げればこれくらいかな…
あとはもう、とにかく“素晴らしい”の一言。
何と言ってもパフォーマンスが以前に比べてずっと良くなってる気がする。ライブ中盤で花澤さんの衣装替えの時に、ジェームス・ブラウンの「Sex Machine」をバンドメンバーが演奏してたんですね。衣装替えが終わった後、ステージに戻ってきた花澤さんが、いわゆる「ゲロッパ!」の部分を「メロンパン!」やら「カレーパン!」とか色々なフレーズで替え歌してたんですが、その時のソウルフルな歌声と煽り具合が彼女の成長をよく表していると思いますね。ここ、ぜひ映像化してほしいなぁ。
さて、先程アルバム曲で歌わなかった曲に触れましたけど、逆に考えると既存の曲をたくさん歌ったと言う訳でして。そのラインナップが実に俺得と言いますか、「おまえらの好きそうな曲やってやんよ」という、ファンには堪らないセレクト。
「CALL ME EVERYDAY」、「Young Oh! Oh!」、「Merry Go Round」などなど…
個人的には「CALL ME EVERYDAY」が聴けただけでも満足なのに、アンコール開けにまさかまさかの「恋愛サーキュレーション」とは、一体誰が予想できよう。
客席がアンコールと叫ぶ中、ステージの中央小高いセットの上に登場した花澤さん。
止まない「香菜ちゃーん!」コールに、自分の唇に人差し指をあてて「静かに」のポーズ。
次に発せられたのは「せーのっ」というフレーズ。
一瞬、花澤さんの曲の中で「せーのっ」で始まるのなんかあったっけ?と思ったのも束の間、聴こえてきた「でもそんなんじゃだめ」の歌声に会場騒然!私も思わず奇声を発してたと思います。いや、してました。
だってあなた、私の中で「歌手・花澤香菜」を認識したのはこの曲なのですよ。キャラソンだけど。
しかし、キャラソンであるが故に、この曲をまさか生で聴ける日が来ようとは夢にも思わなかった。まさに至福の時。
これだけでもお腹いっぱいなのに、まだ終わりではなかった武道館。
アンコールも終わり、ステージの端から端まで挨拶をした花澤さんが引き上げる。
いやー、実にいいライブだったと余韻に浸りつつ後片付けしていた耳に「本日の公演は終了しました」の案内。
しかし、その案内が途中で途切れる。
てっきりアナウンスを間違えたのか、何かのトラブルかと思いきや…
舞台袖から表れる出演者に会場は再び騒然!
花「なんかね、もう1曲歌ってもいいって~」
ツアー初日からまさかまさかのダブルアンコール!(2回目はしてないけど)
最後にこの日の1曲目でもあった「I LOVE NEW DAY」を歌って終了。
なんかもう、色々ありすぎて見所多すぎて楽しすぎて可愛いすぎてワケワカランみたいな状態。
結局この一言に尽きるんだけど…花澤香菜最高かよ!