4月25日、さいたまスーパーアリーナで行われた「坂本真綾 20周年記念LIVE “FOLLOW ME”」に参加してきました。

今年に入ってから1月に井口裕香、2月に伊藤かな恵、3月に田村ゆかりと毎月1度はスフィア以外の声優さんのライブに行っているスフィアファンのワタクシ、今月は何と坂本真綾さんでございます。いやまさか、坂本真綾のライブに行く日が来るとはなあ…というのが率直な感想。
私の中での坂本真綾は、ご多分に漏れず(?)「プラチナ」でその歌に興味を持つようになり、以後は特にそこまでハマりはせず新曲が出れば気にかけるくらい。CDも毎回買うという訳でもない感じ。

そんな体たらくが故に「坂本真綾ファンです!」などと口にするのも憚られる身ですので、もちろんライブは初体験。風の噂で今まで私が参加してきた声優さんのライブとは趣が違うとのことですが、はてさて…


そんないつもとは違う気持ちで臨んだ訳ですが、今日の目的は、ぜひ「プラチナ」、「マジックナンバー」、「ループ」、「トライアングラー」、「走る」が聴きたい!
今日はシングル曲を多くやるだろうからあらかた聴けるはずなので、あわよくば「Gift」、「ボクらの歴史」、「Private Sky」なんかも聴きたい!と思ってました。

結果から言えば、ぜひ聴きたかった曲は「走る」以外聴けたので大満足。あわよくばな曲たちは残念ながら聴けず。それでも全28曲、聴き応え充分で素晴らしいパフォーマンスに時折目頭が熱くなるところも。

それで言えば、思い入れがあるという訳ではないけれど、単純に楽曲として大好きな「ループ」が聴けたところでちょっとうるっときましたね…
それと、ゲストでいらっしゃった菅野よう子さんが登場し歴代楽曲のピアノメドレーからデビュー曲である「約束はいらない」そして「プラチナ」へと立て続けに歌われたところでまたしても涙腺が緩む。
“ああ、今、自分の目の前で坂本真綾が菅野よう子の演奏で「約束はいらない」や「プラチナ」を歌っているんだなあ”と思ったら自然と涙が溜まってしまった。ちょろいもんです。


改めてこんなことを言うのは失礼を承知だけど、坂本真綾って人は歌がうまいなあ、と再認識。再認識というか実感した。体感できた。これが実に素晴らしい体験だった。


歌声、演奏、構成、演出、MC、そしてちょっとしたハプニングやサプライズ…
そのどれもがいい塩梅で絡み合い、引き立て合い、昇華されていく。まるで上質な映画を観たような気分。

ああ、何と幸せな3時間だったことか。