愛艇のカヤック「忍」の
レビュー動画作ってみました(^^)
初乗りからちょうど一年が経過
忍での釣行回数は、数えてないですがw
多分、20回数回だと思います
緊急事態宣言関連によるビーチの封鎖と
秋から休みと海況のタイミングがズレズレで
思ったほど回数が伸びませんでした💦
レビューに関して
動画で全部盛り込むと尺が長くなりすぎてしまうので、内容は端折って収録しています
ブログでは、動画以外の部分のお話をしたいと思います(^^)
ちなみにレビュー動画はコチラ
まずは
◼️風の影響を受けやすい
少なくとも、前に乗っていた激安カヤックより、風の影響を受けやすく、風に流されるスピードが少々増してしまっているのは確実です。
カヤック仲間や現場でお会いした方々の色々なカヤックと比較しても、風に流されるスピードがやや速いです。やや。
凄く気になる程の差ではありませんが、ゆっくり流したい時は、私はパラシュートアンカーを入れて対応しています(^^)
◼️コンソールボックスの蓋は分割式の方が便利
コンソールボックスの蓋ですが、ノーマルは一枚物です。この蓋も便利で、蓋の上にルアーやら小物を置いておくことができるのですが、ボックスの中にある物を取り出す際、蓋を開けると蓋全体が傾いてしまい、蓋の上に置いている物がスルスルーっと滑ってしまいます。
それでもなんとか、蓋から小物が落ちないように蓋を開ける技術を身につけたのですが笑、この「コンソールボックスの蓋」はオプションで色々なタイプがあります。その中に蓋の開け口が2分割されているタイプがあり、そのタイプだと蓋の上に乗せている小物類が滑らなくて済むのでお勧めです(^^)
自作でもノーマルタイプを2分割に改造する方法があるのですが、防滴処理をするのが面倒で、私はしてません💦
◼️表面がザラザラ
動画の中でも少し触れていますが、海面より上の部分のボディ表面がザラザラで、そのままステッカーを貼ることができません。
カヤックの裏面のツルツルしてるとこにはステッカーを貼ることができるのですが、その場合、ステッカーが周囲から目立つ場所は先端部分のみです。
忍のボディに装飾したい場合は【ステンシル塗装】か【クリア処理後のステッカー貼付】になります。
ステンシル塗装は好きなデザインの型枠をボディにあてがって、スプレーなどで塗装する手法です。熟練者は細かなデザインでも加工することができ、贔屓のメーカーなどの塗装を施す方もいらっしゃいます(^^)型枠は100円均一で手に入ります。
どうしてもステッカーを貼りたい方は、ボディ表面でステッカーを貼りたい部分だけクリア処理してツルツルにするとステッカーを貼ることができます。クリアの塗料はホームセンターで売ってます(^^)
どちらの方法も私の周りにはいらっしゃいます。
ステンシル塗装は失敗しても塗装を落とすことができます!
◼️シートは濡れるよ
座席シートは下から水を吸って座面が濡れちゃいます。夏場以外はパドリングパンツ着用をオススメします(^^)デッキには水は貯まりません。
◼️パドルの長さ
私は、230cmの物を使用しており、丁度いいです。ちなみに私の身長は179cmです。参考までに。
◼️付属のフラッグのシャフトが短かめ
ありがたいことに、フラッグ🚩が初めからついているのですが、このフラッグのシャフトの長さが少し短く、うねりが少しでもあると離れたところからだと、すぐにフラッグが見えなくなってしまいます(><)また、フラッグ自体の大きさももう少し大きい方が船から見つけられやすいと思います。
なので私は自作でフラッグを作って使用しています(^^)
こんな感じですかねぇ(^^)
他に思いついたら、また記事にします!
忍の購入を考えられてる方の参考になれば幸いです✨