昨日のAKBの番組を見ていて一番思ったのはその事ですね。
一昔前に流行ったホラー小説のリングの主人公の貞子は実は両性具有者でした。超能力があったばかりに非業な最後を遂げましたが、両性具有者は、女性として育ち、しかもそれなりに美女が多いのです。
あれだけのグループを纏めあげるには、お風呂場での裸の付き合いは男女を問わず有効です。
それを頑なに拒否する理由はやはりそれを考えてしまいます。
両性具有者もパターンが幾つかあります。
竿が無くて、袋だけあり、膣はあっても子宮が小さい不妊性の女性がいます。
たかみなは、水着にはなるから、竿はないでしょう。でも、イケメンより美女に照れる性格、男勝りの行動を見ていると、強ち否定出来ないのも事実です。
私は、たかみなは好きですからデマにしたい気持ちがあるけど、昨夜感じた感情を打ち消すのは難しいですね。
舞台を三国時代に移します。
三國志最大のヒーロー軍師は何と言っても諸葛亮でしょう。
しかし、私はそれほど評価は高くありません。
むしろ、鳳統の軍略を高く評価していますから。
内政の孔明、軍政の士元と言うの体制を取れていたら蜀の天下もありました。
現実路線の天下三分の計にシフトするのが孔明の非凡さです。
赤壁の大勝で、曹魏を破ったのが三国時代の始まりでしょうね。
手の内を見せると言う諺はこの時に出来ました。
周瑜と孔明が、曹魏の大軍を破る相談をしていて、お互いに考えを手に書きました。
両者共に、火と一文字だけ掌に書いてありました。
これが手の内を見せるの語源と言われています。
この赤壁の闘いの時から鳳統が味方になりました。
荊州を切り取り、蜀を攻略している最中に鳳統の戦死がありました。
それでも、蜀を手に入れました。
その後、南中を修めて猛獲を心服させました。
諸葛亮の欠点は、後継者を育て上げなかった事です。馬謖にしろ、姜伯約にしろ後継者と決めておけば良かったです。
さらに、最大の失敗例は、魏を攻めていなければならない時に、関羽の仇討ちを劉備にさせて、陸遜に大敗を喫してしまった事です。この劣勢を跳ね返して北伐に進行しますが、志半ばで陣没しました。
孔明がいたから三國志があると言っても過言ではないでしょう。
実際に、蜀、魏、呉の三国時代になりました。
ただ、魏の司馬仲達、呉の陸遜の存在が計算外でしたね。
この病棟にも、相当数のナースがいますが、性格はバラバラですね。
白衣の天使ばかりではないのも事実です。
白衣の悪魔とまでは言わないけど、本当にドライで紋切り型の言葉と他人への責任転嫁しか出来ないナースもいますよ。
採血や点滴を一回で成功した例が皆無だから、私達患者は悪意を込めて、ミスナースと呼んで軽蔑しています。
一度師長にそれとなく文句を言ったら教授の愛人だから切れないような事を言い訳がましく言っていました。
嫌なナースは、こいつぐらいですか?
若いナースは親身にしてくれていますよ。
内科病棟だから静かですが、これが脳外科や形整外科ならナースは大変だと言います。
大変な仕事なのは認めるけど、患者を物扱いされるのは不快です。