今は広島だけですが、マダニは全国にいます。
動物に寄生します。
人間だけでなく、いろいろな動物に寄生します。
ゴルフは自然との闘いでもあります。
ラフに行けば、蛇を始め、兎やタヌキや鹿に遭遇する事もあります。
意外に春先の動物は好戦的です。
盛りがついているのは猫や犬だけではありません。
人間が近づけば動物は逃げるとは思わない事です。
逆襲してくる可能性はあるのですから。
私も様々な心霊体験や恐怖体験をしていますが、昨夜に勝る瞬間はなかったですね。
昨夜も睡眠薬で意識朦朧とはしていましたが、夜の10時に霊が出るなんて初めてです。
しかも、このベッドで死去したらしくて、私のベッドを返して下さい。
そう言って天井から降って来ました。
ベッドは、患者の容態で変わるから男子部屋と女子部屋で入れ替えがたまにあります。
しかし、こんな形相の怖い霊は初めて見ました。
目が血走るなんてレベルではなかったです。
その霊は、はね除けてからにらみ合いましたが、呪文を唱えて排除しました。
これだけで済めば良かったのですが、そこまで甘くなかったです。
真の恐怖はここにありました。
私は寝る時には、絶対に携帯電話の電源を切ってから眠ります。
携帯で起こされるのは不快ですから。
ところが、丑三つ時に携帯電話が鳴ったのです。
しかも、メモリー以外は着信拒否なのに、普通の携帯番号からかかって来ました。
いつまでも鳴り続けるから仕方無く出ました。
出て驚きました。
相手は、有記でした。
私と有記しか知らない内容を知っていたから本物でしょうが、いくら墓参りに行けないから心配でも、こうした行為は止めて欲しいです。
しかし、霊界から電話がかけれる噂は本当なんだと分かりました。
病院には、リハビリをメインにする病院と治療をメインとする病院があります。同じ病院でありながら、中にいると真逆ですから違和感があります。
脳梗塞なら、リハビリで身体機能を回復させますが、ネフローゼは安静と点滴が主役の治療ですから、ベッドに釘付け状態です。
やる事がないし、動けないストレスは身体に良くないですよ。
自然とナース達の行動に目が行きます。
私は静かに観察していますが、キャディの世界よりも上下関係が複雑です。
チップではなく、諸手当に婦長や教授の思惑が見えています。
いたるところに、地雷とスピーカーがあります。
恐ろしい世界だから、早く還りたいです、我が家に。