死者の祟りの実際例を幾つか書きましょう。
一番有名なのはツタンカーメンですが、日本人では隊長と呼ばれた方でしょう。いろいろな所を探険する事は、即ち聖域に侵入する事になります。
珍獣を捕獲する事は、神の使いを捕獲する事に等しい暴挙なんです。
なぜ、原住民が捕らえたり殺したりしないか?
ただ恐れ敬うか?
答えは簡単です。
珍獣自体が神だからです。この方の最後は癌でしたね。
しかも、転移が早くて切れなかったらしいです。
テレビから消えて、そんなに経っていない時に訃報を知りましたね。
癌は、因縁病でもあるし、遺伝もあります。
第一、天皇家は癌家系ですよね。
昭和天皇も高松宮も癌で亡くなりましたね。
昔、ある お笑いタレントが有名な心霊スポットで調子に乗って相当悪ふざけをしたらしいです。
下品だし、聖域を荒らすなんてレベルではない事をしました。
天罰は酷かったです。
生き地獄に近い毎日を過ごすはめになり、最後は自殺しましたね。
癌で、余命一年と奥さんに宣告したのを知ってしまったからだと言われていますが、病死と発表されています。
名優と言われた時期もあっただけに、若気の至りは祟りましたね。
もう1人、聖域を荒らして天罰を食らったバカがいますが、奇跡的に助かったから詳しい事は書きませんが人間が変わりましたね。
殺された霊よりも、自殺した霊の方が浮かばれないから悪質です。
自殺した人がいる部屋に入ると幸福は逃げて行きます。
霊を甘く見ると、自分だけでなく、家族や子孫にも影響がある事は知っておいて下さい。