今日、帰り道に片側二車線の道を走っていました。
最終的には、右側に合流するから、右側を走っていました。
走っていたら、後ろからチューニングカーが煽って来ました。
いつもなら、面倒くさいから譲りませんが、今日に限っては不思議と譲る気になりました。
ちょうど左車線に少し隙間があったからそちらに入った瞬間、対向車が積み荷が落ちて来ました。
チューニングカーのボンネットを直撃しました。
1メートル四方の板切れみたいな物が跳ねて、フロントガラスにも当たったみたいでした。
私は止まれない状況でしたから、走り去りましたが、背筋が凍りました。
いつもなら道を譲らないケースですが、今回に限っては何で道を譲る気になったかは不思議です。
もし、譲らなかったら廃車コースだったかもしれません。