冷静に考えたら怖い

最近はいろいろなマンガや小説を読んでいますが、簡単に人が殺されたり、殺人未遂がありますね。
高校生が主人公の推理小説やマンガも、簡単に人が殺されていますね。
横溝正史の小説は、実話がベースにある怖さがありますが、金田一は作者の思考から生まれた作品です。
いくつかは、ベースになる出来事はあるでしょうが、殺人は、簡単には出来ません。
いろいろなトリックもありますが、実際に可能性がある話もありますね。
人間の科学技術が進歩すると殺人の仕方も進歩しています。
応用力の問題ですが、短絡的に殺人できる時代になった今が怖いです。