キャディも、勉強していないと時代遅れになります。クラブやボールは、出入りのゴルフショップに行って試打しますね。
テーラーやキャラウェイはいろいろなバリエーションもあるけど、一通り打ちます。
ボールはくれるパターンが有ります。
好みも有りますが、ディスタンス系はやはりスピンがかかりにくいですね。
打感を楽しむなら、やはりバラタですが、1割くらい飛距離は落ちるかな?
あと、ルールの勉強もしますよ。
マナーとルールを勘違いしている人もいますけどね。スロープレイはマナー違反ではなく、2打罰ですから。
ウォーターハザードの解釈も複雑です。
修理地の扱い方や、正式なボールドロップの仕方や、コンペルール、コースルール、JGAルールの適用の仕方などを勉強します。
ハンディキャップを申請する時のラウンドはバックティーを使います。
十ラウンドしての平均の出し方が少し変わったように聞いた気がします。
キャディも、大会の時と普通のコンペでは疲労感が違いますよ。
クラチャンの決勝戦のキャディは胃が痛いです。
プレッシャーの中のゴルフです。
プロゴルファーは、こんな緊張感の中でいつもゴルフをするんだから、神経が疲れるだろうな。