元日テレのアナウンサーが離婚しましたね。
フリーになっても順風満帆な忙しい日々で擦れ違いが理由だと言ってますが、それだけで離婚するか?
離婚は、結婚の三倍エネルギーが必要だと言われています。
フリーだから離婚出来たとも言えるでしょう。
いまだに、離婚はマイナス査定する企業はあります。特に、部長や課長などは深刻です。
家庭を纏められない人間に部下は纏められない。
私の友人にも離婚を考えている夫婦はいますが、こうした理由で出来ないでいます。
離婚したら、収入が相当減ります。
家庭内別居しています。
羽鳥に限らず、いきなりの離婚は芸能界ではありますが、ダメージを避けたいから言っているだけでしょう。
会えないから離婚?
寂しいから離婚?
本当にそれが理由で離婚したのは、内田有紀だけでしょう。
堺正章も前妻との離婚理由は、御礼状書きに疲れた。2人の時間がなくなった。芸能界ならではの論理もあるらしいですけどね。
こうして、簡単に離婚できるようになったのは、戦後でしょうね。
戦前は、離婚なんて犯罪者並みに白眼視されたそうです。
浮気は男の甲斐性と言われていたし、嫁して三年子なきは去れと言われて女性は弱い存在でした。
今では考えられない時代でした。
更に最近の離婚は子供の存在を無視しているのが不愉快です。