キャディの腕前は、グリーンの読みも重要です。
高麗グリーンは最近減りましたが、あのラインは癖をしっかり把握していないと痛い目に遭います。
最後の切れで明暗を分ける事はしばしば有りました。芝目をどれだけ読めるか?それが高麗グリーンでした。
もう1つのグリーン、ベントグリーンは、アンジュレーションをいかに読むか?それと、上からのラインをどう読むか?
テイクバックを調整するか?
それとも、パターの芯を外して打たせるか?
こうしたアドバイスをするのも、キャディの醍醐味でしたね。