昨夜、昌昭さんから電話が来ました。
暫く転勤で、私の家の近くのガソリンスタンドに赴任するから、知り合いの不動産屋を紹介して貰いたいと祖父と父に伝えてくれと言われました。
どうせなら、私の家に泊まればいいのに。
私はそう言いましたが、それは有記に悪いよ。
昌昭さんは遠慮したのか?婿養子待遇がいやなのかわかりません。
土曜日に仕事が終わってから、昌昭さんは家に来ました。
その晩は、寂しいけど別々にお風呂に入りましたが、ベッドは同じでした。
昌昭さんの腕枕で眠れる嬉しさもあります。
昌昭さんも、私を求めていてくれたらしく、激しいキスから、念入りな愛撫を時間をかけてしてくれました。
私はそれだけで数回絶頂に達したのですが、昌昭さんは正常位で満足するまで動きました。
久しぶりに、官能の世界に身を委ねました。
毎晩こうして昌昭さんに愛されて、私達の子供が欲しいな。
心から思いました。
いつものように、アフターサービスも念入りにしてくれました。
本当に愛されていると実感しました。

私がノーマルで発射なんて珍しいです。
多分、有記のイキ顔が見たかったのかもしれません。ただ、記憶がないんですよね。