今朝は、夢見が悪くて寝不足の上に、朝の読経は間違えるし、線香の燃え方も悪かったから出かけるのが嫌でした。
小田原の親戚が入院したから見舞品を届けてくれと父親に昨夜言われてから悪い事ばかりが続いていました。
昨夜も寝ようと思ったら、私の手の大きさくらいのアシダカ蜘蛛が出て来たから退治してから眠りました。夜の蜘蛛は魔物の化身ですから、大きさに関係なく私は殺します。
悪夢は久しぶりに見ました。
箱根で事故した時の夢と、首都高速でトラックに追突された夢でした。
最悪の目覚めで食事して、読経してから出発しました。
出発しようとしたら、雨が降って来ました。
私はルートを変えて小田原に向かいました。
下道では霧は出ていませんでしたが、頂上付近は視界がほとんど無いに等しい濃霧でした。
それでも、勝手知ったる道ですからいつものペースで走っていました。
いつもなら道の駅でトイレに入るのですが、濃霧で右折は危険ですから、その先の駐車場で用を足しました。
用を足して車に戻ろうとしたら、もの凄いマイナスオーラを感じました。
後ろを見ると、怒りに燃えた女の霊が立っていました。
私が用を足した場所で殺されて別の場所に埋めてあった女性の霊でした。
別に、この女性にかけた訳ではないし、謝れば取り付かれますからにらみ合いになりました。
女性の霊は名前を聞いて来ましたが私は無言を貫きました。
どんなに脅しても殺せない事を私は知っています。
私にも非はあるから、少し相手をしていましたが、周りに他の悪霊の気配がして来ました。
ポケットから浄めの塩を出して投げつけて車に戻りました。
間一髪でした。
車の周りを悪霊が取り囲む前に脱出出来ました。
いくら私でも、沢山の悪霊に囲まれたら厄介です。
霧の中には、霊が隠れている事があります。
いきなり現れて事故を誘発して死に追いやる悪霊もいます。
霧の時の運転は、安全運転が基本です。