夏場のゴルフはティーグランドに立つまではなるべく汗をかかないようにする事が大切です。
練習もパターのフィーリングと七番アイアンを軽く打つ程度で充分です。
ドライバーは、敢えて八分のスイングでフェアウェイキープに徹して下さい。
ラフは今が一番元気ですから、入ったら出すだけです。
暑い時は体力だけでなく、集中力も落ちます。
こういう時は、普段ならしない事をします。
水分と塩分をしっかりと補給してラウンドする事が大切です。
夏場のボールは、飛距離が伸びます。
ゴムが熱で柔らかくなっていますから飛距離がアップする反面曲がります。
楽しいゴルフをするなら、ウェアも帽子も暑さ対策をしてコースに出て下さい。