猫の思い出

我が家にいた猫は、本当にお転婆でした。
昼寝している私に、カーテンを登ってジャンプして、腹の上に落ちて来たりしました。
炬燵の主でもあり、冬場に足を入れると、いきなり足の裏を噛みつきます。
余りヤンチャが過ぎると、私に首輪を持たれて、犬小屋に連れて行かれます。
そうすると、暫くは大人しいです。
たまに、妹が寝ていると、どこからかゴキブリを捕まえて来て、枕元に持って来て、妹に褒めて欲しかったのか起こしました。
しかし、妹はゴキブリ嫌いです。
絶叫が聞こえました。
猫は妹にデコピンをされました。
褒めて貰いたかったのに叱られた猫は、復讐をしました。
枕にわざと、オシッコをしました。
この猫のイタズラはこれだけではありませんでしたがそれは次回に。