浅い眠り

今日は、午後からの出社だから今はのんびりしています。
私は、だいたい、2時から4時の間に一度トイレに起きます。
今朝も2時頃に一度起きました。
だいたい、この時間帯に起きる時にはろくな事がありません。
変な時間帯に起きたな。
そう思いながらベッドに入りました。
いつもなら寝つきが悪い私が眠気に襲われて寝てしまいました。
しかし、寝たのではなくて変な場所に居ました。
見た事のある場所に居ました。
宮古の同族の家でした。
昔、秋田市に行く途中に立ち寄り、いろいろな接待を受けた家です。
当主は、宗家の弟さんが養子で入っています。
私は、その方と話をしていました。
やたらと昔話をしてきました。
最後の挨拶をして、私が去ろうとすると、昌昭よ元気でな。
そういうと、身体がドンドン劣化して肉が落ち、骨だけになって崩れ落ちました。
そこで目覚めました。
時計はまだ3時でした。
トイレに行ってワインを飲んで寝ようと思ったら、電話が鳴りました。
宗家からの電話で、弟さんが遺体で発見されたと言う事でした。
援助物資を香典代わりにすると宗家は言いました。
宗家と父は今朝、宮古に向かいました。
虫の知らせはありますね。