映像の怖さ

今では沢山の映像を毎日目にします。
それは、過去の記録も有ります。
故人の映像もあります。
故人の美しい映像や格好良い映像もあります。
かつてのスターの映像ほど痛々しいものはありません。
昔は美女だけど、今は見る影も無い人をテレビに出して笑い者にする低俗番組もあります。
映像の怖さは、真実を写して残す事です。
真実ではなくトリック映像もあります。
心霊映像も、なかにはトリック映像もありますが、本物はやはり怖いです。
マスコミの怖さは映像の出し方にもあります。
良い面しか写さない人もいれば、怒った顔しか写さない人もいます。
そこから生まれる先入観が一番怖いですね。