残酷な日本史

文書で残っているのは、戦国時代からですが、日本史には結構残酷な刑や儀式があります。
比叡山焼き討ちを行った
信長は、小姓の根性試しに僧侶を五人ずつ斬首するように命じました。
拒否など出来ないのが織田軍団です。
嘔吐しながら斬首したそうです。
秀吉や家康も結構残忍な事をしています。
家康は自分を裏切った家臣を生き埋めにして、竹鋸で首を切らせました。
切れ味の悪い物で切ると痛みは増します。
本当は、町人や百姓に切らせたかったが、嫌がりました。
結局は、徳川の家臣が切りましたが、悲鳴は一里先まで聞こえたそうです。
秀吉は、有名な石川五衛門の釜茹でがあります。
実際は、ドラマや舞台とは違うらしいです。
こういう残忍な殺され方をした人間が幽霊になり、祟ります。
合戦の跡に幽霊伝説は全国にあります。