母親の愚痴

今日は、久しぶりに母親と2人だけの夕食でした。
他の家族は会合やら、友人と外食に出かけました。
昌昭、有記さんが亡くなって、一年になるね。
しみじみと言われました。あの娘なら、私も安心してあんたを任せられたのに残念だよ。
あんたも、何でもっと早く嫁さんにしなかったの？
昨晩ね、有記さんが私の夢枕に立って、私に謝ったんだよ。
孫を見せられなくてすいませんとね。
母親は、泣きながらいいました。
あんな良い娘は、もう現れないかもしれないよ。
本当に勿体ない事したね。母親は、霊能者並みの霊感を持っていると、丹沢大僧正に言われた人です。
きっと、昨夜、有記を見たのは本当でしょうね。
私も見ましたから。
人生に後悔は、付き物です。
しかし、納得の行く事をしてから、後悔したいです。