祖母の7日法要の最後の二日間は、各家の当主とその夫人しか参列を許されません。
私は、信光さんに送ってもらい、自分の家に帰ってきました。
大久保の叔母さんも法要に参列しなければならないから、私は父親に小遣いをもらって来ました。
何も言わずに五万円くれました。
2人で何か買えと言う意味合いもあったでしょう。
帰りも電車で帰るつもりでしたから、新幹線代も二万あれば充分でした。
信光さんが、家に送ってくれた後は、完全な2人きりになりました。
新婚生活を二日間過ごそう。
雪乃の手料理を食べてみたいし、どうせ将来的には、なるんだろうから、テストしようか?
たまには、朝湯に入ろうか雪乃。
気持ち良いぞ。
私の家は温泉引いてあるから、入ろう。
2人でお風呂に入りました。
明るいところで、雪乃の裸を見るのは、初めてでした。
雪乃にしても同じです。
まだ幼さの残る裸身は、何とも言えず魅力的でした。思わず、元気になってしまいました。
お互いに身体を洗いました。湯船に入り、バストを揉みながら、キスをしました。
愛しているよ、雪乃。
私も愛しています、昌昭さん。
湯船の中で、バックでやってしまいました。
手料理より先に、雪乃を食べてしまいました。