私の腕枕で眠る雪乃。
安心して眠っているようでした。
暗かった、虐められっ子の面影は、薄れてきました。私のアメンバーさん達は
美女が多いけど、雪乃は可愛い平凡な女の子。
だけど、素直で従順でおしとやか。
悪く言えば引っ込み思案です。
私が繁々と雪乃を眺めていると、運転している信光さんが話しかけて来ました。昌昭、お前と雪乃が付き合っているのは、周知の事実だし、美和と青野も付き合っているだろう。
しかし、そう言う事に対して、良く思わない連中がいるのも事実だ。
本来、家来筋の俺が昌昭に何か言える立場には無い。江戸幕府で言えば、政宗さんは将軍、お前はご三家、俺は老中なんだよ。
もうすぐ何かが起こる。
余り目立った事はするなよ。
そう話をしているうちに、富士川パーキングに着きました。
私は、雪乃を連れてトイレに行き、ついでにジュースやお菓子を買って来ました。青野と美和も仲良く手を繋いでマイクロバスから降りて来ました。
美和は雪乃に、体調は戻ったの?
昌昭さんに甘えてるの?
そう言って、笑いながら
ウインクしました。
美和こそ、青野君に甘えているんじゃないの?
お互いに図星でした。
美和にしても、雪乃にしても、初めて人を好きになったから、感情が先走って、どうしていいか解らない状態です。
結局、私や青野が上手くリードする事で、仲良くなっていました。
富士川から先は、後ろが気になると言って信光さんがカーテンを引いてくれました。
雪乃はまた、私の腕枕に抱かれました。
私が軽くキスをすると、雪乃が私の耳許で囁きました。
口移しでジュース飲んでみたいの。
雪乃は、照れて顔を赤らめながら言いました。
私は、ノーブラの雪乃の胸の汗を拭いていましたが、止めて、ジュースを口に含んで、雪乃にキスして、ゆっくりと流しこみました。美味しかった。
ありがとう昌昭さん。
私の夢が一つ叶ったわ。
大好きな人から口移しでジュースを飲むのが夢だったの。
雪乃はうれしそうでした。
安心して眠っているようでした。
暗かった、虐められっ子の面影は、薄れてきました。私のアメンバーさん達は
美女が多いけど、雪乃は可愛い平凡な女の子。
だけど、素直で従順でおしとやか。
悪く言えば引っ込み思案です。
私が繁々と雪乃を眺めていると、運転している信光さんが話しかけて来ました。昌昭、お前と雪乃が付き合っているのは、周知の事実だし、美和と青野も付き合っているだろう。
しかし、そう言う事に対して、良く思わない連中がいるのも事実だ。
本来、家来筋の俺が昌昭に何か言える立場には無い。江戸幕府で言えば、政宗さんは将軍、お前はご三家、俺は老中なんだよ。
もうすぐ何かが起こる。
余り目立った事はするなよ。
そう話をしているうちに、富士川パーキングに着きました。
私は、雪乃を連れてトイレに行き、ついでにジュースやお菓子を買って来ました。青野と美和も仲良く手を繋いでマイクロバスから降りて来ました。
美和は雪乃に、体調は戻ったの?
昌昭さんに甘えてるの?
そう言って、笑いながら
ウインクしました。
美和こそ、青野君に甘えているんじゃないの?
お互いに図星でした。
美和にしても、雪乃にしても、初めて人を好きになったから、感情が先走って、どうしていいか解らない状態です。
結局、私や青野が上手くリードする事で、仲良くなっていました。
富士川から先は、後ろが気になると言って信光さんがカーテンを引いてくれました。
雪乃はまた、私の腕枕に抱かれました。
私が軽くキスをすると、雪乃が私の耳許で囁きました。
口移しでジュース飲んでみたいの。
雪乃は、照れて顔を赤らめながら言いました。
私は、ノーブラの雪乃の胸の汗を拭いていましたが、止めて、ジュースを口に含んで、雪乃にキスして、ゆっくりと流しこみました。美味しかった。
ありがとう昌昭さん。
私の夢が一つ叶ったわ。
大好きな人から口移しでジュースを飲むのが夢だったの。
雪乃はうれしそうでした。