珍しい日

私の人生で、今日ほどいろいろな事があった日は、
珍しい。
出勤して、すぐに課長に呼ばれ、明日の休みと、大箱根のキャタピラーのチケットをもらった。
2人分もらったので、一緒に行きたい方、いませんか(笑)
そして、今日はキャディに出ました。
私は、風を読む能力は、長けています。
そして、お客様にアドバイスして、見事にホールインワンが出ました。
私が番手を2つ上げるように言ったら、見事的中しました。
即座に、チップ一万貰い、来週のパーティーに招待されました。
これで、終われば、ハッピーデーでしたが、世の中そんなに甘くなかった。
キャディが終わり、早く上がって、家に帰ろうとしたら、消防団から呼び出しの電話が入りました。
家で着替えて、人探しです。
そしたら、私達グループが見つけてしまいました。
新人2人は、初めて見る、首吊りに驚いて腰を抜かし匂いで吐くし、最悪でした。
結局皆を集めて、樹から降ろし、担架が使えないから私が背負って来ました。
華奢な身体なんだけど、
とても重かった。
この服は、洗っても無駄だから棄てるしかない。
生きてる時は、美人だったかもしれないが、夏場の腐敗は、とても早くて、無惨の一言です。
今夜、夢で見そうで嫌だ。