こんにちは、西村 環(たまき)です。
手足を温かくして『眠りスイッチ』を入れるお話をしました。→水素で眠れなくて苦しい「不眠症」を克服する
しっかり深く眠れたなぁ〜!スッキリ!という日と、
あれれ?寝たのに疲れが取れていない!と感じる時がありませんか?
疲れは脳のSOS
寝ても疲れが取れないと、負のスパイラルに入ってしまいます。
そこで、翌日に疲れを残さないにはどうすれば良いのかを調べてみました。答えを発見しました。謎を解くカギは、「疲労回復因子」にありました。
疲れの直接的原因は、脳内で神経細胞を攻撃している活性酸素。
活性酸素で細胞が傷つくと、細胞内から老廃物の一種が排泄されて、血液中に疲労因子FFというタンパク質が増えて、脳が「疲れたー」と感知します。
疲労とは、疲労因子FFが体内に溜まった状態ですが、
肝臓や心臓にはこの疲労因子FFがたまりやすいことがわかっています。
細胞を修復する疲労回復因子FRが寝ている間に『回復スイッチ』をいれてくれます。
疲労回復因子にしっかり『回復スイッチ』を入れてもらう秘密はノンレム睡眠にありました。
ノンレム睡眠のなかでも、深いノンレム睡眠の脳波徐波睡眠(じょはすいみん)の時に脳の疲労が回復されます。
徐波睡眠(じょはすいみん)は、いつ現れるかというと、睡眠の最初の3分の1の間に現れる!!
寝入りばなに深く睡眠に落ちていく感覚といえばわかりやすいでしょうか。ふかーく眠りに落ちて脳を修復して、成長ホルモンを分泌して、浅い眠りになった時に体細胞を修復するサイクルです。
手足を温めて体内の深部温度を下げると睡眠ホルモンが出て眠りスイッチが入れたら、落ちるようにふかーく眠るのに、一番の障害が実は電磁波。
だとわかりました。
困ったことに、眠りが浅いと徐波睡眠(じょはすいみん)の脳波にならず回復因子FRが活性化されず疲れが取れない結果に。
深〜い眠りのためには、枕元にPC、モバイルはおかないようにしましょうね。可能なら、寝室からは電波をだす家電はできれば一掃出来れば最高です。
寝る数時間前はPC、モバイル、TVから離れて灯りも間接照明などにして過ごすとさらに良いかもしれませんね。
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