・出会い、縁
こんにちは、西村 環(たまき)です。
大和撫子が日常生活で御魂磨きをしていると、経験値が高まって、自在性が増すわけですが、その場に留まっていると、日常というものに、埋もれてしまう。
そうすると、何故か虚しいと感じる。
それは、御魂の生まれ故郷を思いだすからです。
宇宙空間は、無、でして、最初はなにもなかった。
今も広大な宇宙の9割以上が虚空です。
宇宙で陰陽分かれる前の存在、水素も動けなかった。
宇宙の晴れ上がりがあり、水素は宇宙空間に飛び出し、酸素と出会い水になった話をしました。
水になった酸素と水素に宇宙のゴミがくっつき彗星になり、彗星同士がぶつかって爆発を繰り返し星になります。
地球という星で海という水のなかで、水素と酸素は炭素と出会い生命が生まれます。
出会いという縁は、化するハタラキで、様々なモノを生み出していきます。
日常で自在性を磨きつつ、日常を踏み越えて新天地を求めジブンの動ける範囲を物理的に拡がるというのは、宇宙の在り方に沿っています。
理想や夢をカタチにする、御魂の創造力、これはどこから来ているかというと、宇宙の意志から来てるんですね。
宇宙は速度を増し加速しながら拡大しています。
それが宇宙の意志なので、私たちひとりひとりも加速しながら拡大していく、というのが自然な在り方です。