こんにちは、西村 環(たまき)です。
去年8月怒涛の勢いでブログを書いてまして、
先天の気をいかに掴んで天命を果たすか、
という内容の虹の向こう側シリーズを書きました。
虹の向こう側に辿りついたらオーロラの下ど遊ぶ子供だった!!というシリーズを書きたいのですが、
え、虹の向こう側?先天の気?化するハタラキ?
何それ?美味しいの?ということになるので、
虹の向こう側を再掲します♡
先天の気と化するハタラキを説明しています。
もし良かったらオーロラの下で、も読んでみてください♡オーロラの下で②
無から有を生むことを、化する働き、といいます。
何にもないところから、形あるものができること、なんですが、一般的に創造力と言われています。この一般的な創造力とはまた少し違います。
何が化するのかというと、先天の気を化する現実界に顕現させていく、というのが理想だと思っています。
では、”先天の気” て、なんですか?ていうことです。
”赤ちゃんの気” だと思って下さい。
めっちゃピュアで、純粋、ですよね。
元々在るのが先天の気。
食べたり飲んだり成長して学んで出来るのが後天の気。
この後天の気ではなく、先天の気のなかにあるものを世の中にだしていくのが、使命や、天命と言われているもので、必ず誰もが生れながらに持っているもの、だと思っています。
起業で必要なビジョンはこの先天の気質の中にあるともいえます。だれもが必ず元から持っている。
後天の気で作るのは縁であり、道具。
例えば手足です。
手や足は便利です。ないと不自由です。
しかし、手が自分か?足が自分か?というと、そうじゃないですよね。自分にとって使い勝手の良い道具、それが後天の気で養われるもの。
空気や食物で作られるのが後天の気、元から在るのが先天の気だと理解してもらうと、どっちが主人かがわかりやすいと思います。
じゃあこの先天の気、どこにあるか、実は在るんだけど、後天の気が増えれば増えるほど、分かりにくくなっちゃう。
散らかった部屋の紙くずの中からダイヤモンドを探すみたいな感じになっちゃうんです。
赤ちゃんは、輝いてますよね。まっさら、赤ちゃんの気が先天の気、ただ赤ちゃんはまだ自分の手足を十分にコントロールできない、、、
だから食べたり飲んだり成長して学ぶことも大切、でコントロールを学んでいくうちに、紙くずが増えてダイヤモンドが見つからなくなっちゃう、みたいな。
自分の中のキラキラ輝いたダイヤモンド探しましょう♡